芸能人とか、二重のメイクが多いと思いませんか?
一重メイクも、世間でよく見かけるのですが、自分の中でどうメイクしたら良いのか、しっくりきていませんでした。
そのため、私は一重に対する劣等感を持っていたのです。それを克服するかのように、一重メイクの本質は何か考えました。その結果を紹介できたらなと思います。
眉を整える
一見アイメイクと関係ないやんって思いますよね?垢抜けるには大事な要素なのです。
実際に、私は勘違いしていました。下図をご覧ください↓

最初は、①のように、元々生えている眉の形が乱れそうになったら、修正するように剃っていました。
ですが、ふと自分の顔写真と垢抜けた人の顔を比べて、何が違うのか考えました。そして気づいたのが、眉の形が違うのです。目の角度と眉の角度が平行になるような形だったのです。
そう気づいた時に、眉を大胆に剃りました。下図をご覧ください↓

目の角度に合わせるには、眉の角度を描いて調整できるようにしなければなりません。そのため、②↑のように眉が大体水平なるように剃りました。
shabonの↓の動画でも眉と目の角度に関して述べられていますので、参考になればと思います!
↑の動画では、「目のフレームと眉尻が平行になるように」と述べられています。
私が普段メイクをする時は、下図のように↓眉尻の角度を描いて調整しています。

眉が綺麗に描けると、一重でも、自分の顔だちが比較的好きになれました。w
目の上に暗い色をのせる
二重の人の何が良いって、目の上にシワが一本あるだけで、目に奥行きが生まれることなんですね。だったら、一重も奥行きを作れば良いじゃないか!というわけなんです。
まぶたの上に暗い色をのせている実例を見てみましょう。
整形メイクのみゆ流
こちらの動画↑のこの部分↓(スクリーンショットで抜粋しました)目が大きく見えませんか?

カラコンの影響も一理あるんじゃない?と思いでしょうが、私は、動画中の二重になる前の↑の段階で目が大きく見えました。
こちらでも、リンメルのアイシャドウである、ブラウン、濃いブラウンが塗られているからだと推測します。
また、こちらのサイト→(https://www.biteki.com/make-up/make-up-face-catalog/225226)に写っている、この↓モデルの方のメイク、可愛いと思いませんか?

私はすごく可愛いと思いました!wスマホの待ち受けにしているほどですw
先ほどのサイト→(https://www.biteki.com/make-up/make-up-face-catalog/225226)には、こう書かれています。↓
「\ブルーグレー×対極攻めで自然に大きく開いた目元へ/
https://www.biteki.com/make-up/make-up-face-catalog/225226
まぶたに色が隠れてグラデーションなどの効果が得られにくい一重・奥二重さんにおすすめなのが、深みのある色を対角線状に入れて、目幅をさりげなく拡張する方法。おすすめカラーは、深みはあるけれど締まりすぎないブルーグレー。目を開けたときに色がきちんと見えるよう、上まぶたにはやや太めに入れるのがコツ。頑張ってメイクしているようには決して見えないから、“元々、美人”な印象へ。」
このメイクは、「ブラウン」でもなく、「ブラック」でもない、「ブルーグレー」を使用しているところがポイントです。
暖色系の締め色、「ブラウン」は一見万能なのですが、「影」を入れるにあたっては、肌馴染みが良いと逆に「影」らしさがなくなるのです。
かといって、無彩色の「ブラック」は、「影」としては少しキツい印象があります。
寒色系の締め色、「ブルーグレー」だと、寒色系「ブルー」の涼しげな印象もありつつ、無彩色の「グレー」も入っているので「影」の役割も果たしてくれます。
「ブルーグレー」のアイシャドウは、一重さんは一つは持っておきたいアイテムだといえます。
整形メイクのみゆさんの動画で、アイシャドウを「対極攻め」に塗った動画を見つけたので、よろしければご覧ください↓
福山絢水 あやみん流
あやみんさんは、アイラインをベースに暗い色をのせています。アイラインをぼかすようにアイシャドウをのせることで、より暗いグラデーションができます。
涙袋メイク
涙袋メイクは重要です。涙袋メイクとは言わずとも、目の下に何か塗ることは少しでも美しく魅せるのに大事なことです。
今から紹介する涙袋メイクは、比較的派手なメイクですので、オフィスメイクには難しいかもしれません。ですが、これらのメイクから引き算していけば、上手くナチュラルに涙袋メイクをすることができるのです。
透(トオル)流
一重ver.の涙袋メイクを見ればわかるのですが、一重でも涙袋メイクをしているのと、していないのとでは全然違います。
ひなちゃん5しゃい流
彼女は二重な方ですが、涙袋を描く技術もスゴイです。さらに、彼女は涙袋にヒアルロン酸を入れているので、大きめに描くことができます。
自分の涙袋の大きさを誇張して描くと不自然な涙袋ができます。
実際に、私も涙袋メイクをよくわかっていなかった時は、笑った時にできる涙袋を描いていました。が、どうも不自然でした。
何が違うのか考えた結果、笑わない時の涙袋が不自然だったのです。
なぜ不自然だったのか。それは、涙袋を誇張して描いていたからです。
笑わなくてもできる涙袋の大きさを考えて描いてみると自然な涙袋の大きさになりました。
涙袋を描く際は、自分の涙袋の大きさを考えるようにしましょう。
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まとめ
これまで紹介した私の研究結果を一つでも取り入れると、垢抜けれます。
一重であることに劣等感は持たず、むしろ一重を楽しんでメイクしていきましょう♡
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