【予防方法】まつ毛美容液はなぜ色素沈着するの?

まつ毛美容液

こんにちは。ホミノレンジです。
突然ですが、まつ毛美容液によっては色素沈着してしまう危険があるのはご存知でしょうか。

😲「え?!色素沈着?!目に色が残るってこと?!
😲「一生取れなかったらどうしよう、、

と不安になりますよね。

実は、色素沈着は正しい方法でまつ毛美容液を使用すれば、予防できるのです。

なぜなら、色素沈着しやすいまつ毛美容液としにくいまつ毛美容液があるからです。
私は、まつ毛美容液の色素沈着の原因と予防について実際に調べました。

この記事ではまつ毛美容液が色素沈着の原因や、予防法について解説しています。
この記事を読むと色素沈着の予防法を知ることで、恐れなくなります。

結論として、色素沈着は防ぐことができます。

色素沈着が起こりやすいまつ毛美容液の特徴

まず、色素沈着しやすいまつ毛美容液と、しにくいまつ毛美容液とあります。どういったまつ毛美容液が色素沈着しやすいのか、みていきましょう。

まつ毛の長さを「伸ばす」効果のあるもの

世の中のまつ毛美容液は、主に2種類タイプがあります。

  • まつ毛の長さを伸ばす
  • ハリ・コシのあるまつ毛にする

そのうちのまつ毛の長さを伸ばすに特化したまつ毛美容液は、色素沈着になり得るほど、強力な成分が入っています。そのため、使用方法を誤ると、色素沈着を招いてしまいます。まつ毛美容液初心者にはオススメしません。

まつ毛美容液初心者にオススメなまつ毛美容液は、以下の記事を参考にしてみてください!

まつ毛美容液初心者にオススメ!厳選4選!色素沈着は?副作用は?解説!
こんにちは!ホミノレンジです。こんなお悩みありませんか?😥まつ毛美容液っていろんな種類があるから、何を選べばいいかわからない😥まつ毛美容液使ったことないけど、色素沈着とか、副作用あるって見たことあるけど大丈夫?そんなお悩みに、まつ毛美容液...

液を塗る形が細い筆タイプのもの

筆タイプということは、細く塗れるということです。つまり、ピンポイントでまつ毛の毛根に塗って欲しいというメーカーの意図で作られているのです。

筆タイプで、かつ「使用目安は1日1回」「二度づけ厳禁」と言われているものは、特に色素沈着の注意が必要です。

原因

色素沈着しやすいまつ毛美容液がわかったところで、なぜそのまつ毛美容液が色素沈着してしまうのか、原因をみていきましょう。

色素沈着する成分が含まれている

色素沈着する原因として、ビマトプロスト(プロスタグランジン)といった、色素沈着成分の入ったまつ毛美容液を使用していることが考えられます。ですが、こちらの成分、実は国産のまつ毛美容液にはほとんど入っていません。

ピマトプロストが入っていなければ、必ず色素沈着はしないのか?といったら、そうではありません。使い方を間違えれば、ピマトプロストが入っていなくても色素沈着を引き起こすので、要注意です。

目周りの傷からの炎症

目周りに傷がついている状態でまつ毛美容液を塗ってしまうと、傷に美容液の成分が入り、炎症が起こります。色素沈着以外に症状が起きる可能性があるので、目周りに傷がある時は、まつ毛美容液を使用しないようにしましょう。

使用量が多い

1日1回使用が目安なものを複数回使用したり、1回の使用でたっぷり液を使っていると、色素沈着してしまいます。

上まぶた以外にまつ毛美容液をつける

上まぶたの必要な箇所以外に、まつ毛美容液がついてしまうと、色素沈着の原因になります。
他にも、以下の場合で美容液が、上まぶた以外についてしまうことがあります。

顔に汗や水滴がついている状態で美容液を塗る

顔周りの水滴で、まつ毛美容液がまつ毛の毛根以外に付着することがあります。そうすることで、色素沈着が目周りに広がってしまいます。

  • お風呂・サウナ上がり
  • 運動直後

お風呂上がりの水滴や、汗で、塗った美容液が目周りについてしまうことがあるので、必ず水滴を拭くようにしましょう。

目をこする摩擦

目をこすることで、上まぶたに塗ったまつ毛美容液が、他の箇所にも広がってしまいます。結果、色素沈着が目立ってしまいます。

予防法

まつ毛の毛根に塗る

できるだけ、まつ毛の毛根に塗るようにしましょう。そうでなければ、目周りに美容液がついてしまうからです。それでも、毛根にだけ塗るのが難しいですよね。そんな場合は、以下で対処します。

  • まつ毛美容液を塗る前にまつ毛の際までアイクリームかワセリンを塗る
  • 万が一まつ毛の毛根以外についてしまったら、濡らしたコットンや、綿棒で拭き取る
  • 塗った後は、目を擦らない

塗る前の対策法と、塗った後の対処法、どちらもしておくと安全ですね!

顔周りに汗や水滴がある時に塗らない。

せっかく毛根に塗る対策をしていても、顔周りに水滴があると、美容液が毛根以外について、色素沈着を起こしてしまいます。なので、水滴があるときは、必ず水滴を拭いてからまつ毛美容液を塗るようにしましょう。

塗る量は少なめにする

まつ毛美容液を多く塗れば塗るほど、効果があがると思いこみがちですが、実はそうではありません。
色素沈着しないためには、とにかく塗る量を減らすことが大事です。
皆さん、まばたきしますよね?そのまばたきで上まぶたに塗ったまつ毛美容液が下まぶたにもつくので、それくらいの少量で十分なのです。

  • まつ毛美容液を塗った30分後に拭き取りをする
  • 下まぶたにはまつ毛美容液を塗らない

まとめ

いかがでしたか?以下のことを守ってまつ毛美容液を使用しましょう。

  • 色素沈着しやすいまつ毛美容液としにくいまつ毛美容液があること
  • とにかくまつ毛の毛根にしか付けないようにすること
  • 使用量も微々たる量にすること

少しでも参考になれば嬉しいです♡

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